われらが“被災地サッカーチーム”
ひさびさに浦和に関係のない記事ですが、本日夜(日付は明日0:40~1:25)NHK総合でこんな番組が放送されるそうです。
地方発 ドキュメンタリー「われらが“被災地サッカーチーム”」
震災で壊滅的な被害を受けた街をホームタウンとするサッカークラブ、コバルトーレ女川のお話。
今でも被災地への援助を続けておられる弊ブログの常連様より情報をいただきました。興味のある方はぜひご覧ください。
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ひさびさに浦和に関係のない記事ですが、本日夜(日付は明日0:40~1:25)NHK総合でこんな番組が放送されるそうです。
地方発 ドキュメンタリー「われらが“被災地サッカーチーム”」
震災で壊滅的な被害を受けた街をホームタウンとするサッカークラブ、コバルトーレ女川のお話。
今でも被災地への援助を続けておられる弊ブログの常連様より情報をいただきました。興味のある方はぜひご覧ください。
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奥大介氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
訃報を伝えるニュースで2004年のチャンピオンシップらしき映像が出ていたので調べてみたところ、やはりあのゲームに彼が出場していました。あれからまだ10年しか経ってないのに。早すぎる・・・。
もうこういう悲しいニュースは聞きたくないな。
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昨日のエントリのコメントで元気の出る話をとのご要望がありましたが、ワタシも常に前向きポジティブ何があろうと絶対めげない元気元気はっはっはーという人間ではないので、なかなか現時点では元気の出る話題は思い浮かびません。
が、ワタシも年齢を重ね、一昔前に流行った『老人力』が日に日に身についてきているので、あと数日も経てばナビスコを勝ち抜けなかったことなんか忘れて、清水戦に向けてガンバロー!オー!なんて書くと思いますのでしばらくお待ちください。
サッカー観戦における老人力の例
どんなに酷い負け方をしても数日もすればコロッと忘れる
そもそも敗退後はカップ戦の存在自体を忘れている
遠くも近くもよく見えないので失点シーンは見なかったことにする
複雑なルールがよくわからない(例.アウェイゴール)ので自分の都合良いように解釈する
目の前の選手しか見ない(見えない)ので遠くで誰かがミスしてもよくわからない
たとえわかったとしても誰だったかは当然すぐに忘れる
しかし昔の試合についてはプレイのひとつひとつまで細かく覚えている
それを誰も聞いていないのに得意げに延々と喋っている
誰かが野次を飛ばしても何を言っているのかよく聞き取れない
自分が野次を飛ばそうにもデカい声が出ない
しかも何を野次ろうとしたのかさえも忘れている
あるいは主審を野次ろうとするが名前が出てこない
ついつい選手を自分の孫や甥っ子と重ね合わせて見てしまう
めっきり涙もろくなった
なので選手たちが一生懸命プレイしているのを見ると涙が出てくる
目も耳も遠いのでなるべく真ん中寄りでピッチに近い(=料金の高い)席
どんなグッズを買ったか覚えていないので同じグッズをまた買ってしまう
サポーターとしては案外理想的な気がしてきた。
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ケータイのアラームを4時にセットしてたのに自動電源オフ解除するの忘れてて、目が覚めたら後半20分だったでござるの巻。でもまだ0-0だったのは幸いでした。
詳しく論じるほど見てはいないのですが、個人能力も組織力も攻撃も守備もスピードも強さも高さも技術も運動量も精神力もベンチワークもぜーんぶ持ってたのがドイツ、というイメージがあります。さすがベンツとワーゲンとポルシェの国だけある(関係ねえ)。何が起こるかわからないのがサッカーですが、そのフレーズさえにも打ち勝ったのが今回のドイツということなんでしょう。
素晴らしい優勝だと思います。おめでとうございます。
ノイアーって今の浦和のサッカーにフィットしそう。
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テレビ局、W杯視聴率にがっかり 日本人は試合の日も出勤「甘く見ていた」(IT media/元記事は産経)
>>「通勤時間帯を甘く見ていた。やはり日本は健全で、休まずにちゃんと会社に行くんだなと…」
テレビ局には平気で休んじゃう健全じゃない人のほうが多いんですね、きっと。
そりゃ確かに時間の問題とか日本代表の結果が良くなかったとかもちろんそういう外的要因もあるだろうとは思いますが、全部他のせいにして自分たちの内側に原因があるのではという発想がないのが驚きです。もっとはっきり書くと、なんで彼らには『自らのコンテンツの質が低い』という自覚がないんでしょうね。
サッカー関係者(元も含む)の話は聞けても、サッカー好きの芸能人の話なんか聞きたくない。
実況と言うからには、絶叫したり感動秘話を披露する前にきちんと目の前の状況を説明しろ。
プレゼントやクイズなんかいらん。俺はサッカーが見たいだけだ。
良いことを褒めずに悪いことばっかあげつらう解説すんじゃねーよ(これは個人の問題)。
そう思う人が、ワタシらみたいにいつもいつもサッカーばっかり見てる人以外にも結構いて、しかもその数が増えてきているということだと思うんですが。そういう人は、BSでも国営で同時刻に放送があるのならばそっち見るでしょ、普通。
アナウンサーとサッカー関係者以外はほとんど出ない。
叫ぶことも結構あるが、基本的にはピッチ上の出来事を忠実に実況する。
基本サッカー以外のことはあんまりやらない。
別に国営をマンセーするつもりはありません。そういう国営のサッカー放送が普通だと思うからです。
こういうマスコミ様たちは、ワールドカップが終わったらきっと、代表の結果が良くなかったからサッカー人気は下降気味、とかろくに調べもしないで平気で書いちゃいますよ。
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ブラジル 1-7 ドイツ
実はまだまったく試合の映像は見ていないんですけれども、明け方にぬこ様に起こされた妻がテレビ点けたら前半で0-5になってて目を疑ったって言ってました。
これも開催国で優勝を義務付けられたプレッシャーなんでしょうか。準々決勝ベスト16でPK勝ちしたくらい(とあえて言う)で泣いてる選手が複数いた時点で、ああ結構そういうのが大変なんだなぁと思いましたけれども。
そうだ、いいこと考えた。こんな形で敗退したブラジル代表選手たちは、本国にもいづらいでしょうし所属クラブに戻ってもいろいろ言われて何かと煩わしいでしょうから、みんなJリーグに迎えてあげてはどうでしょうか。
フッキ 『Jリーグ無理。』
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ワールドカップの中継を見ててふと思いました。
皆カメラに抜かれるの好きすぎ。
自分らの国が負けててしぶーい顔してるファンも、自分の姿がビジョンに映るだけで満面の笑みを浮かべて手を振る。今回よく見る風景ですが、これはブラジルという陽気な国の空気がそうさせるんでしょうか(サッカーの感想じゃねえし)。
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やっぱワールドカップは面白いなー。フィンケさんも元気そうで何よりです。
そう思ったらひさびさにあのネタが書きたくなりました。
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カメルーン代表 フォルカー・フィンケ監督
今日のゲームで我々のチームはしばしば集中を欠く場面があったことは事実です。しかし結果だけを見れば、メキシコという素晴らしいチーム相手に最小得点差であったわけですから、決して我々のチームが特別劣っているわけではないと考えています。
我々が決勝トーナメントに進むのを誰もが非常に確率の低いことだと考えていると思いますが、サッカーでは必ずしも確率の高いことが起きるとは限らないのは、今日のオランダとスペインのゲームを見れば明らかです。
同じように、我々が日本と対戦するには最低でも準々決勝まで勝ち進まなければいけないわけですが、それも決して不可能ではないと考えています。
我々がブラジルに勝つのは決して容易ではないですが、物事には絶対という言葉はありません。そして日本がそこまで勝ち進むのは、それほどまでに困難なことではないと思っています。
もちろん、そんなことはあり得ないと信じる人たちに対して私が苦情を言うことは決してありませんが。
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