上司
こうして10年近くブログなんかであることないこと書いていると、よく毎日毎日書くことがあるねぇと呆れられることがあります。そんなときワタシは前から『ネタは待ってれば向こうからやってくる』とうそぶいているのですが、まあそんな出来事があったので早速書いてみることにします。
先日とある個人的な理由で、ある方とじっくり話をする機会があったのですが、話の最後にその方がこう言うんです。
『私の上司を紹介します。』
そう言われて出てきた方を見ると、歳のころは40代くらい。わりと小柄な男性で、まあどこにでもいる普通の中年のおじさんという感じの方でした。
『上司の○○でございます。よろしくお願いいたします。』
お辞儀をされ、渡された名刺を見てびっくり。
阿部敏之
あべちゃん上司かよ。
恐らくその場にいる人たちにはまったくわからないであろう理由で、ワタシは笑いそうになるのを必死でこらえその場を立ち去ったのでした。
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