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2009/08/25

猫にもわかる経済講座

皆さんこんにちは、猫にもわかる経済講座の時間です。

今回のキーワードは『リスクヘッジ』です。
 

言葉通りに訳せば『危険を回避すること』という意味になります。

ただ、経済用語としてのリスクとはどちらかといえば『将来に関する不確実性』と訳したほうが適当だと思われます。

典型的な例では為替レートがあげられます。外貨定期預金を組んで満期日までの間やきもきした思いをしたという方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。同じように、株や債券などの証券類等は得をするか損をするか将来そのときになってみないとわからないという要素があり、これが『不確実性』と呼ぶ所以であります。

ただ、まだ個人の場合は損をしたら残念で済むのでいいのですが、これが企業の話となるとそうはいきません。今年が黒字か赤字かはそのときになってみないとわかりませんじゃ済まないからです。

そこで行われるのがリスクヘッジです。

通常金融機関との間で結ばれる契約で、それにはいろいろな形態がありますが、端的に言えば、だいたいにおいて、将来どうなるかわかんないから多少金を払ってでもとりあえず今の状況でもって確定させちまえという考え方に基づいています。

つまり、不確実な将来に備えて保険をかけておく、という考え方に近いのかもしれません。
 

さて、ここで最近実際に行われた非常に身近なリスクヘッジの例がありますので紹介しましょう。契約証書の券面をご覧下さい。
 

 
Emperors_cup_89
 

約15000という少ないキャパでは手に入るかどうかわからないというリスクに対するヘッジの例。

ただ、もうひとつのリスクに対してはまったくヘッジされていない。その手法については現在研究開発中であり、一刻も早い完成が待たれている。

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コメント

確か、一昨年、早期購入割引で、その年の12月の羽田~長崎の往復航空券を買いまして・・・

結局、キャンセルして、半額しかお金が返ってこなかったのを思い出しました・・・

投稿: sat | 2009/08/25 20:50

ワタシは2003年のチャンピオンシップ@横酷のチケットを買ってました。

エメのロスタイムゴールのおかげで満額返ってきましたが。

投稿: にゃんた2号 | 2009/08/25 21:46

さすがに秋田は勇気がなくて・・・

去年、大好きな久保のすんごいゴールが生まれたところではあるんですが・・・・

投稿: えりぴょん | 2009/08/26 01:17

>だいたいにおいて、将来どうなるかわかんないから
>多少金を払ってでもとりあえず今の状況でもって
>確定させちまえという考え方に基づいています。

これすなわち、「うぃあー」の習性(・∀・)b
払える保険は惜しみなく掛け、その甲斐あってか「無事故」状態が続いていて喜ばしい限りなのは、『リアル保険』のお話で良いのですが、この話題に限っては、「有事」でなくては・・・。

>ただ、もうひとつのリスクに対してはまったくヘッジされていない。

これについては、われらの対策だけではどうしようもなく・・・;。

投稿: nigoe@経済だめぽ | 2009/08/26 01:32

>えりぴょんさん
秋田にサッカーで行くことはしばらくはないでしょうから思い切っていかがでしょうか。もっとも秋田にもまだリスクはあるんだよな・・・。アルウィン・・・。

>nigoeさん
われらの対策だけではどうしようもないのは確かですね。なにしろ上部組織の長までしゃしゃり出てくるぐらいですから、われら1サポが口出しすべきレベルじゃないようですよw
もっとも、もうひとつのリスクについて正確に言うと実はワタシの場合リスクというわけでもないんですよね。どこが来ても行くつもりですから。

投稿: にゃんた2号 | 2009/08/26 08:37

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