結果がすべて。
攻めるも決められず、相手選手の一発退場、そしてオウンゴールでの辛勝。もし今回の内容が、第15節前後で、(失礼ながら)相手がヴェルディや神戸あたりならば、これほど嬉しくはなかったでしょう。これほど満足できなかったでしょう。
しかし、何をもってしても今日の勝利に勝るものはありません。恐らくほとんどのレッズサポがそう考えているものと思います。
まず、退場したのが、あのジュビサポ以外からは概して評判の悪いF西であること。
帰宅後VTRを確認したら、パスを出したあと、向かってきた長谷部の脚を間違いなく故意に引っ掛けにいっています。それをもって主審上川を絶賛するつもりはないけれど、万が一まともに引っか掛かっていたら最悪大怪我をした可能性も否定はできないだけに、判定は至極妥当だと考えます。
つか、あれを故意にやる選手が、プロのサッカー選手と言えるのか!
同じポジションの有望な若手を、代表の座を守るために潰した、そう言われても強ち否定はできないよあれじゃ。まあ、彼にとっての今シーズンは、開幕戦での疑惑のハンドゴールで始まっただけに、一発レッド→最終節出場停止という結末はとてもふさわしいのかもしれません。
そして、運命のオウンゴール。
決まった時間帯といい、コースといい、まさに絶妙のゴールでした(笑)。やはり、前節の観戦記で書いたようにシュートを、いやとりあえずゴールに向かって蹴ってみないと点は入らないっすよ。田中マコの2度にわたるゴール前での滑りといい、今回のことといい、埼スタのゴール前にはジュビロのDFを陥れる何かが潜んでいるようです。
てなことで実は私怨も相当入っていますが、それを抜きにして冷静に考えても、本当にジュビロは衰えてしまったねぇ・・・。今まで、ここまで攻撃に怖さを感じなかったジュビロは初めてです。川崎や千葉の方がよほど怖く感じました。全てが人間力のせいではないんだろうけど、若手を使うと見せかけて、前田を前半だけで交代させて中山をフル出場させるなど、なんだか彼の采配も一貫してないような気もします。藤田と菊池が逃げたのはそのせい?
で、相手のことばかり言っててもしょうがないので、自軍のことも少し(笑)。
千葉戦と同じく、後ろの4人(3バックと都築)は本当に素晴らしい出来で、何の文句もありません。
中でも堀之内は、他の2人のような強烈で判りやすい特長に恵まれていないにも関わらず、本当によくやっていると思います。今季、この状況でありながら、この位置をキープできている一つの要因に彼の成長が間違いなく上げられるでしょう。
それに対し攻撃面は、やはりここまで欠場者が多くなると手詰まりを感じざるを得ません。
千葉戦に比べて暢久の出来が良かったのと長谷部が復帰した分だけなんとか形が出来かかってきた気はしますが、やはり永井、酒井の復帰が待たれるところです。
さて、どういうわけか、この期に及んでもまだ優勝の可能性が残ってしまいました。暢久の言葉を借りれば『4度目の優勝のチャンス』だそうです。自力優勝は首位のセレッソ以外は持ち得ないので、ウチとしては勝つしかない状況は変わりません。
しかし気持ち的には追うほうが楽だというのが一般的です。
セレッソは最終節に負けて優勝を逃した経験があるだけに今の状況は決して理想的なものではないでしょう。ガンバの相手は川崎。この状況では一番嫌なタイプの対戦相手であることに疑いありません。鹿島、千葉は、得失点の差から考えて、ウチが勝てば圏外に去るので気にする必要はありません。そしてウチは比較的相性のいい新潟に、出場停止者なしで臨めるのです。
よく言われていることですがリーグ戦は『一番最後に一番上にいさえすればいい』のです。
とにかく次節は勝ちましょう。今度こそオウンゴールでも何でもいいのです。
勝って天命を待ちましょう。
サッカーの神様、何卒よろしくお願い致します。
最近のコメント